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▲道の駅みはら神明の里 3/24オープン |
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【今月の掲載内容】
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3月24日(土)道の駅みはら神明の里がついにオープンしました。
当日は、10時30分より関係者らが参加した開所式が催され、五藤三原市長・溝手参議院議員等の挨拶が述べられた後、施設紹介等が行われました。
その後テープカットが行われ道の駅が開所。関係者らの施設見学会が行われました。
そして、13時に供用開始され、たくさんの方々がご来場されました。
三原の農水産物、お土産のPRをはじめ、地産池消のお食事でたくさんの方に愛され、親しまれる施設として成長し、三原の情報発信の拠点となることが望まれています。
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三原市管財課 川崎麻子
三原では神明市が終わると春が来るといわれているそうですが、そのとおり、神明市が終わって最近ようやく寒さが和らぎ、空気が春のにおいになってきました。気候的には過ごしやすくなってきているものの、私自身はこの時期から花粉症に悩まされるので素直に喜べません。
それはさておき、行ってまいりました神明市。私が神明市に行くのは今回で2回目です。初めて行った3年前の神明市では、うわさでおいしいと聞いた広島大学附属小学校前のたい焼きを買いに行きました。寒い中1時間くらい待って食べたたい焼きはおいしかったのですが、考えてみるとそれ以外の記憶がないのです。
そこで今回は、たい焼きだけでなく、お祭りとして楽しむために行ってみようと思いました。三原駅の西側からまわり始めると、ずらっと露店商がこれでもかというほど並んでいました。中に入って食べることができるお店もあり、見ているだけで楽しくなります。久々に小さい頃お祭りに行ったワクワク感を思い出しました。たい焼き屋も相変わらず並んでいました。そしていろんなところで目につくのは、やはりダルマです。別名ダルマ市とよばれるだけのことはあります。あちらこちらでダルマが売られているのを見ていると、なんだかおめでたい気分になりました。交差点を通り過ぎ、東町のほうへさらに進んでいくと・・・ありました、うわさの大ダルマ!これが神明ダルマか、としみじみ見つめてしまうほどの大きさでした。広島市出身の私としては、神明ダルマもさることながら、ここまで長く隙間なく店が並ぶ祭りにも驚きました。ひとまわりしたところで、前回と同じくたい焼きを買って帰りました。まわりを見ると学生さんもかなり多く、三原の学生を少しうらやましく思いました。学校帰りに気軽に寄って帰れるお祭りっていいですよね。とても楽しそうでした。
今回私は遊びに行くだけでなく、駅前で三原やっさ検定の検定本「みはら雑学王」の販売のお手伝いをしました。そして私もこれを機に購入しました。
この本にも当然神明市のことが載っています。神明ダルマについても書いてありました。なんと日本一の大ダルマらしいです。日本以外にダルマって聞いたことないので、ということは世界一かも?!
みはら雑学王の中にはその他の三原の祭りもたくさん載っています。私が知らない祭りもあって、三原はまちを盛り上げるための祭りがたくさんあるのだなと思いました。祭り以外にもまだまだ知らないことがたくさんあるので、しっかり学んでみようと思います。この本には、三原の観光や歴史まで何でも載っています。知らない方はもちろんのこと、三原を充分ご存知の方も改めて、この本を見ながら名所をまわってみるのも楽しいと思いますし、これは知らなかったという新たな発見があるかもしれません。
そんな三原の良さを深くマニアックに知ることができる「みはら雑学王」は改訂され、発売中ですので、皆様是非お買い求めのうえ、楽しんでみてください!
この文章は、「びんご経済レポート」に掲載した内容を一部変更し、掲載しています。 |
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行事名 |
開催日 |
開催場所 |
骨董市&フリーマーケット |
1日(日) |
三原駅前市民広場 |
沼田西のエヒメアヤメ一般公開
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沼田西町自生地 |
佐木島の千本桜をめぐる自由散策 |
7日(土) |
佐木島 |
御調八幡宮春季例祭(桜花祭) |
8日(日) |
御調八幡宮 |
棲真寺まつり |
8日(日) |
棲真寺 |
鉢ヶ峰大祭 |
8日(日) |
鉢ヶ峰 |
市民提案型の協働事業市民ウオーキングin鉢ヶ峰 |
8日(日) |
中之町小学校〜鉢ヶ峰 |
軽トラ朝市 |
14日(土) |
三原駅前市民広場 |
フリーマーケット |
15日(日) |
三原リージョンプラザ |
サクラアートミュージアム所蔵クレパス画展 |
19日(木)〜 |
リージョンプラザ展示ホール |
展示会 裸の島展 |
20日(金)
〜27日(金) |
市民ギャラリー |
みはら☆もみみまつり |
22日(日) |
三原駅前市民広場 |
新藤兼人 百年の奇跡 三原上映会「一枚のハガキ」 |
25日(水) |
三原リージョンプラザ |
各種団体のイベントスケジュールが「みはら市民協働サイト つなごうねっと」で紹介!
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三原市内のいろんな「やっさ」をみんなで見つけよう!
今月は!
■道の駅みはら神明の里の空き缶回収BOX
今回紹介するのは、先月オープンした道の駅みはら神明の里の空き缶回収BOX。やっさの他にも「だるま」、「たこ」の三原の名物が描かれています。
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「たけのこ」と木の芽はともに春の訪れを告げる食材で、「木の芽和え」といえば「たけのこ」というくらい、木の芽と「たけのこ」は相性抜群です。
たけのこは成長が早く、10日で竹になることから、10日を表す漢字「旬」と「竹」を組み合わせ「筍」と表すようになったそうです。採って時間が経つとあくが強くなるので、なるべく早くあくを抜きましょう。
木の芽はさんしょうの若芽で、すがすがしい香りとほろ苦さが特徴です。
早春にふさわしい「木の芽和え」をあなたも作ってみませんか。
材料(一人分) |
たけのこ |
50g |
だし汁 |
大さじ1 |
しょうゆ |
大さじ1/2 |
砂糖 |
小さじ1 |
A |
白味噌 |
小さじ2 |
砂糖 |
小さじ1 |
酢 |
小さじ1/2 |
木の芽 |
2枚 |
ほうれん草 |
20g |
さやえんどう |
2枚 |
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【調理の手順】
- たけのこは柔らかくゆでておく。食べよい大きさに切り、だし汁・しょうゆ・砂糖でさっと炊く。
- ほうれん草の葉先を色よくゆで、水気を切ってみじん切りにする。
- 木の芽をすり鉢ですりつぶし、ほうれん草を加えよくすりあわせ、Aを加え混ぜる。
- さやえんどうはゆでておく。
- たけのこの汁気を切って、「3」、「4」を加えて混ぜる。
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◆三原の郷土料理レシピ一覧 |
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三原市東町出身のフリーフォトグラファーで、東京を中心に活動している冨田寿一郎さん(31歳、東京都杉並区、E-mailアドレス=mail@jyuichirotomita.com)が、4月13日(金)から26日(木)まで、エプソンが新宿で運営するイメージングギャラリーエプサイト(東京都新宿区西新宿2―1―1新宿三井ビル1F)で個展を開催されます。
冨田さんのご実家は冨田酒店(三原市東町2-1-16)。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真事務所で修業し、独立して5年。現在は小学館「BE―PAL」や宝島社「田舎暮らしの本」など雑誌の地方ロケ写真や広告写真の撮影で活躍中。将来、活動基盤を地元に移す計画で、個展を東京での活動に一区切り付ける集大成と位置付け、準備を進めておられます。
東京で開く個展のタイトルは「memento mori(メメントモリ)」。「死を記憶せよ」を意味するラテン語で、「自分が死すべきものである」ということを思い起こさせるためによく使われるモチーフだそうです。新潟県十日町の豊かな自然の四季と、著名歌手のバックダンサーやCM、舞台公演などで活躍中の現代舞踏家、石井則仁さんの身体表現を対比させた作品群を展示されます。作品はモノクロで380×380o、2010年から1年以上かけて撮影した30点。冨田さんは「東日本大震災では多くの犠牲者を出し、不安は今も癒えない。暗いニュースも多く苦しい時代ですが人は生きて行かなければなりません。作品では、死の意識を前提に解き放たれる、自然と人間の命の鼓動の瞬間の輝きを提示しました」と解説され、来場を呼びかけておられます。
入場無料。
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みはらし温泉の横にある青木観音です。平清盛が激流と風雨に遭ったとされる青木山の対岸を見つめて建っている石仏です。清盛が彫らせたとか。
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