|
|
|
【今月の掲載内容】
|
|
|
|
三原・白竜湖では、第2回目開催。
平成23年9月18日、200名を超える参加のあった三原・白竜湖トレイルランレースが、今年も9月16日(日)に三原市大和町の白竜湖を舞台に開催されます。
「トレイルラン」とは、自然に囲まれたトレイル(未舗装路)を山の恩恵を感じながら走るスポーツで、三原・白竜湖では、今年2回目の大会です。
レースは35kmのロングコースと、18kmのショートコースの2種目。いずれも白竜湖スポーツ村公園をスタートで、ショートコースでは、棲真寺山オートキャンプ場を折り返し、ロングコースではさらに空港周辺を折り返すというコース。過酷でありながら、自然と一体となれるレースには、全国から多数のアスリートが参加!さっそうと駆け抜けるランナーの応援に、自然豊かなレース会場へ是非お越しください。
2012 広島 三原・白竜湖 トレイルランレース |
|
|
|
(社)三原観光協会は、「タコのまち みはら 得得マップ」を発行しています。
このマップには、飲食店やホテル等の22店が掲載されており、マップをもって来店するといろいろなサービスが受けれるようになっており、利用期限は9月30日まで。マップのサービスを利用してタコのまち三原で、再発見してみませんか。 |
|
|
|
「それいけ!みはら応援団」 東京から広島・三原を発信! |
|
|
|
三原市商工振興課(広島県派遣) 沖 武志
7月16日海の日に東京銀座にオープンした広島ブランドショップTAUをご存知ですか?TAUは、広島県が、「広島ならではの宝」を、情報発信を通じて、首都圏はもとより全国に向けて、知っていただくことにより、広島のブランド価値を高めていくための拠点として設置したものです。
「TAU(タウ)」は、広島方言で「たう=手が届く」が語源です。
広島の多くの魅力にふれ、広島にあるさまざまな宝に出会ってほしい。そんな想いを込めて名づけられています。
オープン初日には、広島出身者等多くの来店者があり、その後も順調に来場者があり、売上もあがっているようです。
店舗は、地下1階〜3階までの4フロアで、以前、新宿にあったアンテナショップ「ゆめてらす」の実に3.4倍の広さに「広島の宝」がてんこ盛り。地下1階は、広島のこだわりの食材を使用した創作和食レストラン!1・2階は、県内の生鮮食品、特産品や工芸品など2,000の品揃え!さらに、お好み焼きのイートインや、日本酒やワインの試飲、熊野筆のセレクトショップが東京初出店!
3階は、イタリアンバールとイベントスペースがあり、江田島市出身のオーナーシェフが地元の食材をふんだんに使って作るイタリアンを味わってください。また、イベントスペースを利用して、広島の魅力を発信するイベントが展開されます。
広島県出身者はもちろん、そうでない人にも、東京銀座で広島が堪能できてしまうお店です。
地元三原からも、酔心山根本店の日本酒、八天堂のくりーむパン、タコを用いた加工品など、書ききれないほどの産品が出品されています。
しかも、3階には、三原の生きたタコが住んでたりもします。
誰でも、インターネットを利用して当たり前に買い物ができるようになりましたが、そんな中でこそ、実際に商品を手にとってもらえて、その良さを伝えることができるのは素晴らしいですよね。
3ヶ月に一回、商品の入れ替えを検討するため、オープン後も随時、出品の申し込みを受け付けてるようですので、首都圏において新商品やこだわりの商品を売ってみたいという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
このショップを足がかりに、地域の産品が首都圏で、さらには全国に販路拡大!となってほしいですし、しっかり活用して地元の情報も発信していきたいですね!
東京行くならスカイツリーも良いですが、こちらも是非!!
広島ブランドショップTAU
〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング
http://www.tau-hiroshima.jp/
この文章は、「びんご経済レポート」に掲載した内容を一部変更し、掲載しています。 |
|
|
|
三景園を散策して飲み物でゆったりくつろぎの時間を! |
|
|
|
三景園は、広島空港の開港を記念して1993年に中央森林公園内に造られました。広さはなんと旧広島市民球場の約6倍もある日本庭園です。
この庭園には、次の3つのゾーンが設けられています。
- 山のゾーン:自然林を生かした山ゾーンには、高低差約14メートルの滝「三段の滝」があります。
- 里のゾーン:竹林、梅林、ため池、もみじ谷を配し、山里がイメージされています。
- 海のゾーン:大海と中島群、橋、それに数寄屋風水上建築の「潮見亭」が配置されています。これは宮島を連想した施設で、大海は、瀬戸内海を表しています。
このことからこの庭園の名称は山・里・海の三つの風景にちなんで「三景園」と名づけられています。
9月14日までの期間中は、この庭園をゆっくりと散策したあと、美味しい抹茶などで一服できる「三景園限定 喫茶セット
」が催されています。是非、この機会にご来場してみてはいかがでしょうか。
■場所:中央森林公園(三景園)
■開催日:〜9月14日(金曜日)
■時間:9時から16時まで
■飲料:抹茶(熱・冷)(和菓子付き)/くずきり/梅茶(和菓子付き)/コーヒー/紅茶
■費用:入園料+飲料(いずれか一品)で600円
|
|
|
|
|
|
|
|
三原市内のいろんな「やっさ」をみんなで見つけよう!
今月は!
■三原交通のバスのシートカバーに描かれたやっさ踊り。
今回紹介するのは、三原交通のバスのシートカバーに描かれたやっだ踊りです。
さすが、三原なシートカバーですね^^
|
|
|
|
秋から冬の野菜を保存する代表として、干し大根があります。青首大根を輪切りにし、軒先にひもでつるし、春先まで干していました。こはく色に仕上がり、夏場等にたっぷりのぬるま湯でじっくりもどすと、料理したときに味がしみ込みやすくおいしく仕上がります。
寒干し大根は古くから伝わる保存食です。田植えの頃や農繁期には重宝される食材でした。
寒さの中で乾燥させた大根は、きつね色に変わり、独特の風味と歯ごたえが出ます。
材料(一人分) |
干し大根 |
20g |
だし汁 |
150g |
砂糖 |
小さじ1 |
しょうゆ |
小さじ1と1/2 |
|
【調理の手順】
- 干し大根をよく洗って、ごみを除き、かぶるくらいのぬるま湯に1時間以上つける。食べやすい大きさに切る。
- 鍋にだし汁と(1)を入れ、軟らかく煮て砂糖・醤油で味付け、煮汁がなくなるまで弱火で煮込む。
|
◆三原の郷土料理レシピ一覧 |
|
|
|
特派員の投稿記事 「三原の陶芸家 稲留清彩さん「土との対話」
8月30日から9月5日まで京王百貨店で個展 |
|
|
|
三原市本郷町で「清彩窯」を主宰する陶芸家・稲留清彩さんの個展が8月30日(木)から9月5日(水)まで東京都新宿区西新宿の京王百貨店6階美術工芸サロンで行われています。入場無料。
テーマは「土との対話」で、新たな発想の作品を含め新作50点が展示されます。東京ではコンスタントに個展を行っており、京王百貨店では2回目の開催となります。会期中は稲留さんも常駐しておられます。首都圏の方、ぜひご来場を!
稲留さんは1978年に作陶を開始。
以来数々の受賞歴があり、昨年はKOBEビエンナーレ2011現代陶芸コンペティション入選、現代茶陶展入選など、日本伝統工芸中国支部展入選など着実に評価を高めています。
今年の第5回現代茶陶展では「三ツ足花器」を出品し、「TOKI織部奨励賞」を受賞。三ツ足花器は信楽の土を使い、裾から上部まで右手だけでひねる片手作りで創られています。
ろくろを回す際、櫛目を軟らかく数秒入れることで水の流れのような模様が数本入り、焼成の過程で繊細な裂け目となる裂文様が大きな特徴となっています。最初に2つの花器を作り、一つは上部の縁のカーブを生かして切り取り、ベースとなるもう一つの器に重ねるように貼り込んで焼くという独創的な製法です。
「土は生命と死の堆積。そんな土で作った2つの器が合体して1つになる、『双』というテーマでシリーズ化していきたい作品」と稲留さん。厚い底から足を削り出す3本の「猫脚」も軽やかな雰囲気です。茶からオレンジへのグラデーションも特徴となっており「自然のルールには逆らえません。そんな失敗の積み重ねが今の自分を作ってくれています」と常に感謝の気持ちで陶芸に励んでおられます。
新宿三越や渋谷東急でも個展を定期的に開いておれます。ぜひ稲留さんを応援しましょう!
清彩窯
三原市本郷町上北方1994
電話:0848-86-4643
http://seisaien.web.fc2.com/ |
|
|
|
|
|
メルマガ特派員募集!
あなたが知っている、
○○のスイーツはおすすめ!
素敵なお店見つけたよ!
こんな行事を開催します!!
等など、お勧めの情報をお寄せください!!
投稿記事が、5回採用されたら素敵なプレゼント!!
>>>>> 記事投稿はこちらから <<<<< |
|
■配信先のメールアドレスの変更
配信先(メールアドレス)の変更は、一旦配信を解除してから、新規登録をし直してください。
■画像が表示されない場合
画像はhttp://mihara-kankou.com/furusato/に置いてあります。
オフライン状態では画像が表示できませんので、インターネットに接続した状態でご覧ください。
■バックナンバーについて
「みはらんメルマガ」のバックナンバーは、http://mihara-kankou.com/furusato/ よりご覧いただけます。
掲載情報は発行当時のものです。内容は削除・変更される場合がありますので、ご注意ください。
■登録・解除について
登録と解除は、下記の2箇所のホームページより行えます。
・みはらんメルマガ:http://mihara-kankou.com/furusato/
・まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0000282288.html
(このメールマガジンはインターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 |