みはらんメルマガ  
■ 2012年11月 1日発行 ■

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【今月の掲載内容】

第9回三原浮城まつり

第9回三原浮城まつり

 第9回目を迎える三原浮城まつりが、今年も11月4日(日)に開催。
 小早川隆景公の415年法要、小早川甲冑舞台の城下練り歩き、JR三原駅前では、神楽・太鼓等のステージ、三原港では、みなとオアシス特産品販売青空市、駅前広場・マリンロードでは、うきうき浮城市など多彩なイベントが催される。

「おつかいテレビ」スタート!!

おつかいテレビ

2012年11月から、三原テレビ放送の新サービス「おつかいテレビ」がスタートします。
「おつかいテレビ」とは、三原のみなさまのお買物をお手伝いするサービスで、食料品や日用品などのお買物がテレビでおこなえます。むずかしい操作は不要。お家にいながらにして、リモコンで三原でおなじみのお店から買物することができ、自宅まで配達してもらえます。お支払いも、三原テレビの利用料と一緒に毎月口座引き落としの、お手軽で安心できるサービスです。お買物が大変な時には、三原テレビ放送の「おつかいテレビ」におまかせ下さい。
※ケーブルテレビ未加入者の方でも、PCサイトからご購入いただけます。

 現在、加入申込み受付中です。
 詳しくは三原テレビ放送株式会社までお問合せ下さい。
 TEL (0848)63-8600

「それいけ!みはら応援団」  地域への愛着と情報発信

三原市政策企画課 有木友浩

  「このまちが、日本中に誇れるまちになれると信じています」。これは、高齢化と多額の負債に悩むまちの再建をめざすドラマで、主人公が発した言葉です。ドラマの舞台は、美しい自然に囲まれた北海道の小さなまちで、主人公は、身近な自然とそれを活かした体験メニューの活用でまちの再建を図ります。さらに、ドラマでは、これからの高齢化社会に向け、高齢者が集い、住みやすいまちづくりを行うことがコンセプトになっています。
  もちろんドラマの世界ですので、それがそのまま現実にあてはまるかどうか、ということはありますが、それでも、主人公を始め、登場人物が自分たちのふるさとのことを真剣に考え、まちの再建に懸命に取り組む姿に感動を覚えました。
  ドラマの最後で主人公は、事業を続けていくにあたって、同僚である友だちに「おまえはこのまちを誰よりも愛している」と言って後を託します。この言葉は、自分たちが住むまちにどれだけ愛着を持ち、その思いを貫いて行動に移していけるかということにつながっています。
 浮城まつり 「ふれあい」や「交流」という言葉がよく使われます。こうした言葉を実現していくには、地域への愛着とそれを発信していく力が求められているのではないかと思います。
先月号の連載で、槙本団員がご当地キャラクターの持つ力について書いていますが、自分たちのまちの特長を表現したキャラクターは、まさに地域への愛着と情報発信を担う存在です。
先日、とある観光地に行きました。そのまちのお土産売り場や道の駅では、その地域にしかないお菓子や飲み物、旬の果物などが販売されていましたが、見逃せなかったのが、ご当地キャラクターのコーナーです。しっかり売り場の一角を占めて、ずらりと独自のキャラクターグッズを並べつつ、写真撮影用?の模型も配置されていました。小さな子どもたちが模型と一緒に写真撮影する光景をみることができました。
 さらに、そのご当地キャラクターの勢いはとどまるところを知らず、隣県にまで進出していました。当然、グッズは商品ですので、売り上げあっての陳列と想像できます。大げさかもしれませんが、キャラクターの存在が地域への愛着と情報発信の域を超え、経済効果までもたらしているようです。
 ですが、こうしたキャラクターだけが、地域への愛着と情報発信を担っているわけではありません。地域の歴史や祭り、文化、食、自然など、候補となるべき資源はたくさんあります。こうした資源の中で、興味のあるもの、好きなものを見つけていくことが「地域への愛着」となり、そして、それを人に伝えたいという気持ちが「情報発信」につながります。
秋は、さまざまなイベントが開催される季節です。いろんなイベントに参加して、あらためて私たちが住む地域の良さを感じてみてはいかがですか?

この文章は、「びんご経済レポート」に掲載した内容を一部変更し、掲載しています。

三原市地域おこし協力隊を募集します

 三原市では、豊かな自然の中、魅力と活力のあるまちづくりに向け、地域の方とともに、地域おこし活動を行っていただける「三原市地域おこし協力隊」を募集しています。
 活動内容や応募条件、待遇などは、次のとおりです。
 地域おこしやまちづくり活動に意欲のある方のご応募をお待ちしています。

活動内容 農業を中心に、地域おこし活動や定住・交流の促進、地域の情報発信活動など
応募条件 ・生活の拠点を3大都市圏等から三原市に移し、住民票を異動できる方
・地域おこし活動に意欲があり、三原市に定住及び定着する意思のある方
・年齢20歳以上50歳未満の方  など
募集人数 1人
活動場所 三原市大和町
受付期間 平成24年11月 1日(木)〜 11月30日(金)
申し込み・問い合わせ先 詳しくは、三原市ホームページ内地域おこし協力隊募集のページをご覧いただくか、三原市にお問い合わせください。
三原市総務企画部政策企画課 
 電 話:0848−67−6011
 FAX:0848−64−7101
 Eメール:seisakukikaku@city.mihara.hiroshima.jp
 ホームページ:http://www.city.mihara.hiroshima.jp/shisei/kakuka/kikaku/chiiki/bosyu.html
11月の三原市のイベント・催し
行事名
開催日
開催場所
白竜湖ふれあいグリーンマラソン大会
4日(日)
白竜湖スポーツ村公園
三原浮城まつり 4日(日) JR三原駅前周辺
三景園もみじまつり 10日(土)〜25日(日) 三景園
第18回浮城祭 10日(土)・11日(日) 県立広島大学三原キャンパス
御調八幡宮秋季例祭 11日(日) 御調八幡宮
市長と歩こう!ウオーキング大会 25日(日) 白竜湖スポーツ村公園
佛通寺秋季特別拝観 1日〜12月2日(予定) 佛通寺

各種団体のイベントスケジュールが「みはら市民協働サイト つなごうねっと」で紹介!

三原市内のいろんな「やっさ」をみんなで見つけよう!

やっさをさがせ

今月は!
■うきしろロビーの窓に描かれたやっさです。
平成24年8月にリニューアルされた「観光協会/うきしロビー」の窓に貼られた「やっさ」は、三原市本町出身の型染作家 内田皓夫さんの作品を利用したもので、独特な雰囲気で和みます。
ちなみに市内マンホールの蓋などに描かれているものも、内田さんの作品を利用したものです。
とてもおしゃれな雰囲気の入り口に生まれ変わりました。

※写真は、特派員の方からご投稿いただきました。

三原の郷土料理レシピ「小松菜のごまあえ」

小松菜のごまあえ  小松菜の名前の由来を知っていますか?江戸時代、東京の小松川というところでよく栽培されていたのでこの名前がついています。当時から庶民に親しまれていたようです。
 一年中食べられる小松菜ですが、旬は11月〜3月ごろで、寒さに強く、一二度霜が降りた後のほうが甘みが増し、葉も柔らかくなって美味しくなります。カルシウム、鉄、ビタミンなどが豊富で、あくがすくなく、用途の広い食材です。ごまの香りが香ばしく食欲をそそるごま和えで、旬の小松菜の甘みを味わってみませんか。

材料(一人分)
小松菜
80g
白ごま
大さじ1/2
A
しょうゆ
小さじ1
だし汁
小さじ1
砂糖
小さじ1/2

【調理の手順】

  1. 小松菜はゆでて、長さ3cm位に切る。
  2. ごまは香ばしく炒ってすり鉢ですり、調味料を加えてあえる。

三原の郷土料理レシピ一覧

特派員投稿記事
  小方島神社の狛犬

小方島神社の狛犬三原市沼田東町「小方島神社」の狛犬です。
三原市の外で置かれている石の狛犬の中で、一番古い狛犬ではないかと聞き訪れてみました。
実際には、どうなのでしょうか?!
作成年は天明6年(1786年)、石大工は尾道住石工丈助みたいです。

特派員投稿記事 
 ひろしまフードフェスティバル 三原てっぱん研究会奮闘!

ひろしまフードフェスティバル

ひろしまフードフェスティバル  10月27日(土)に、広島城周辺で開催されていた「ひろしまフードフェステバル」に行って来ました。
 イベントの中に、御当地てっぱん焼き対決へも行ってみると、「三原てっぱん研究会」も参加しており「三原浮城モダン焼」を焼いていました。
 多くの参加チームの中、同研究会も健闘をしており、待ち時間は、40分になるほどの行列になっていました。
 当然、私は三原に投票しました。残念ながら入賞が出来ませんでしたが、来年は是非入賞することを願っています。

ひろしまフードフェスティバル  ひろしまフードフェスティバル  ひろしまフードフェスティバル

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

発行者:三原市ふるさと情報発信事業推進協議会