みはらんメルマガ  
■ 2013年1月 1日発行 ■
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【今月の掲載内容】

ふるさと三原への手紙 Leyona さん

三原市の皆様
お元気ですか?
三原を離れて早17年
年々あっという間に1年が過ぎていきます。
東京の暮らしにすっかり慣れましたが
時に思い出すのは 懐かしいふるさと
学生の頃からの友達や先輩も三原で頑張っています。
今年は三原でLIVEができるといいな
その際は是非皆様遊びに来てくださいね!

http://leyona.info/

修羅の門異伝 ふでかげ 第4巻発売予定

 本市ふるさと大使、川原正敏さん原作(漫画/飛永宏之さん)で、三原市を舞台にサッカーを通じて繰り広げられる繰り広げられる「修羅の門異伝 ふでかげ」の 第4巻が、1月17日発売予定です。

ふでかげ単行本 サッカーの師匠との約束を果たすため、一人の少年が故郷・三原に帰ってきた主人公の「小早川拳将」は、ブラジル代表の切り札、イグナシオ・ダ・シルバも認める天才フットボールプレイヤー。
サッカーチームをつくり、「笑って国立のピッチに立つ」という夢を叶えるため、この巻では!!
乞うご期待です。

「それいけ!みはら応援団」  スポーツによるまちづくり

三原市 職員課 恵谷元晴

  昨年11月の中国中学駅伝大会で、母校の三原第五中学校の男子駅伝部が優勝し、12月16日に開催された全国大会に出場しました。以前、全国大会へ出場した際には、広報担当であったこともあり、勇躍、山口県での大会に応援を兼ねて取材(もちろん交通費等すべて自費)に行きました。
 その大会では、1区を1位で飛び出したものの、終盤で逆転され、優勝を目指していたチームとしては残念な入賞という結果であったと記憶していますが、会場のアナウンスが繰り返す「三原五中」というフレーズに、郷土愛が呼び起こされ、深く感動したことを思い出します。
 全国的な知名度がないことで市民の思いが一致するわが三原市ですが、その弱点解消には、スポーツが役立つことは間違いなさそうです。他県の市町の職員と話す際にも、三原について長々と説明するよりも「甲子園によく出る如水館」といえばすぐにピンと来てくれました。
 私も、子どもの所属するチームの保護者として少年野球に携わるようになってから、はや4年半が経過しましたが、この間、県内をはじめ、中・四国各県へ幾度となく遠征に行きましたし、各県からも三原の大会へ数多くのチームが参加してくれる姿を見てきました。
 一口に遠征といっても、大型バスの借り上げや宿泊、弁当の手配と、ちょっとした家族旅行並みの費用がかかりますし、お土産等の購入や懇親会費用も含めれば、それなりの経済効果が期待できるほどになります。加えて大会を繰り返し行うことで、関係者も繰り返し互いのまちを行き来することとなり、そのまちがより身近な存在になっていくのです。私達が遠征先で感じているのと同様に、「あの大会で三原へ行ったな」とか「三原の強いチームと試合したな」という記憶は、きっと多くの選手や保護者の脳裏にきっと刻まれていることでしょう。
 しかしながら、こうしたスポーツの団体や大会の運営は一筋縄ではいきません。私は卓球協会の役員もしていますが、協会を支えているのは、心から卓球を愛する少数の人々の献身的で長期的な活動なのです。今年も少年野球で四国へ3度遠征しましたが、少年野球のお世話をする皆さんの長年にわたる交流が下地となって、大会が成り立っている状況を目の当たりにしました。
 そうした分野に行政として支援することは、きっとまちづくりにおける有効な手段になると感じています。単にスポーツを楽しむという段階に留まらず、青少年の健全育成に始まり、スポーツを通じた地域間交流やスポーツを通じたまちおこしなど、スポーツの可能性は無限大です。オリンピックのような規模は望むべくもありませんが、地道で末永いスポーツ活動こそ、これからの三原を支える大きな要素になるものと確信し、これからもスポーツに関わっていきたいと考えています。

この文章は、「びんご経済レポート」に掲載した内容を一部変更し、掲載しています。

「第5回 観光写真コンテスト」 〜三原の四季とうきしろ八景〜 

テーマは、三原市を題材としたもの。三原の四季折々の風景・イベント・晩秋から初冬にかけて発生する海霧・三原の新名所 道の駅「みはら神明の里」など。受付期間は、平成25年1月4日(金)〜31日(木)(当日消印有効)

詳細は・・・三原市のホームページへ

幻想的な瀬戸内の海霧

海霧今回のタイトル画像は、三原沖でみることのできる海霧です。(糸崎 道の駅から望む海霧)
これは、晩秋から冬にかけ見られる自然現象。よく晴れ、冷え込んだ早朝に発生することが多く、特に筆影山から見られる瀬戸内海の海霧はたいへん幻想的で写真撮影のスポットとして全国的に知られています。

 
1月の三原市のイベント・催し
行事名
開催日
開催場所
消防出初め式 6日(日) 三菱和田沖グラウンド
新成人のつどい(成人式) 14日(月) 芸術文化センター ポポロ
市民ビーチボールバレー大会 20日(日) リージョンプラザ

フジテレビ「食いしん坊!万才」で三原市が紹介されます

各種団体のイベントスケジュールが「みはら市民協働サイト つなごうねっと」で紹介!

三原神明市

三原市内のいろんな「やっさ」をみんなで見つけよう!

今月は!
■臥龍橋の南側の設置された看板で紹介されるやっさです。
この看板は、臥龍橋の横にある電線共同溝の上に設置された看板の柱に、市花の「さつき」、名物「たこ」と共に設置されているものです。
やっさと微妙に・・・と思わなくもないですが^^;

ちなみに、臥龍橋ですが、臥龍は「龍が臥せた状態」をあらわしますが、西野川にも龍が伏せた言い伝えがあるんでしょうか!?

三原の郷土料理レシピ「酢かき」

酢かき  食用としての歴史の長いかきは、養殖の歴史も古く、日本では、ここ広島で1673年に始まったとする説があります。
 かきは夏の産卵期へ向けて、エネルギー源でありうまみ成分でもあるグリコーゲンを秋から春にかけて蓄えるため、冬が旬とされています。
 かきには、良質なたんぱく質、タウリン、グリコーゲン、亜鉛、カルシウム、アミノ酸などのミネラルやビタミン類が含まれており、栄養価が高いため「海のミルク」とも呼ばれます。焼きがき、かきフライ、かきの土手鍋など様々な調理法で食べられていますが、生で味わう酢かきは旬ならではの味わいです。

材料(一人分)
かき 3個
少々
a 大さじ1
レモン汁 少々
レモン 1/8
大根 40g
ねぎ 5g

【調理の手順】

  1. かきは、塩水でよく洗い、水気を切る。
  2. a(酢とレモン汁)を合わせる。
  3. 大根はすりおろし、ねぎは小口切りにする。
  4. 器にかきを入れ、「2」「3」をかけて、いちょう切りにしたレモンを添える。

三原の郷土料理レシピ一覧

特派員投稿記事 「ちょっと不便な木原町の厳島神社」

今回は、ちょっと変わった神社を紹介します。
木原町の国道2号線沿いにある厳島神社です。
この神社は、まず正面にある標柱から真っ直ぐ本堂には行けません。山陽本線が通っていて、標柱から尾道方面へ約200m先の踏切を渡らなくてはなりません。
また、標柱の横に狛犬が一体しかありません。普通、狛犬は左右あるのに、何故なのでしょうね。

最後に、ミニ知識。
標柱は、全国的なものではなく、瀬戸内に多く、中でも広島県が圧倒的に多いようです。

(発行人より)
うっかりわたってしまうと危ない入り口ですね。
標柱も、普段から見慣れているものなので、何処にもでもあるものと思ってていたので豆知識もとても参考になりました。情報提供ありがとうございました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

発行者:三原市ふるさと情報発信事業推進協議会